15位に踏ん張った佐藤公哉。
1980年代に、ティレルなどでF1ドライバーとして活躍したジョナサン・パーマーの長男ジョリアンが、モナコGPのサポートレースとして行なわれたGP2のレース1を制した。
レースは42周で行なわれ、二度のセフティカーが入るサバイバル戦となったが、パーマーは、ポールポジションから勝利の美酒を味わった。
日本から参加している佐藤公哉は、しぶとく15位、伊沢拓也は、33周目にバリアにヒットしてレースを終えた。
レース2は、土曜日の16時15分にスタートし、30周で争われる。
photo by Canpos Racing