オーストラリアGP フリー走行1 序盤
<12時30分>
真っ青な空の下で、変則的なフリー走行開始時間を迎えた。ややあって、トゥルーリ+18ロータスを先頭に、リウッツィ+15 Fインディア、ブエミ+16トロ・ロッソ、H.コバライネン、L.ディ・グラッシ、フェッテル+5レッドブル、アルゲルスォリ+17トロ・ロッソ、セナ+21イスパニア、ウェバー+6レッドブルがコースインする。
アルバートパークは、路面が汚れていために、最初はタイヤ温存のためにトップチームは走らないはずだったが、レッドブルは2台を早々にコースに送り込んだ。
<12時37分>
シューマッハ+3メルセデスがピットを出る。
<12時40分>
すべてのドライバーが確認のためのインスタレーションを済ませてピットに戻った。
気温は、午前中からずっと25℃のまま。路面温度は40℃、しかし、紫外線が強いオーストラリアの太陽の下では、ほとんどの観客が帽子を被っている。
<12時49分>
セナ+21イスパニアが連続走行に入る。最初に記録したタイムは、1分39秒329。
<12時51分>
コース上はセナ+21イスパニアの1台だけが走行を続けている。タイムは1分39秒台に入った。
[STINGER]