オーストラリアGP フリー走行1 中盤
<13時07分>
ハミルトン+2マクラーレンが唯一1分30秒台。3つのセクターのすべてで区間ベストを記録している。
<13時09分>
小林可夢偉+23ザウバーが2番手に着ける。ハミルトン+2マクラーレンはタイムを一気に1分28秒台に伸ばした。可夢偉は、左直角コーナーのシケインを引っかけてコントロールを失い、次の見場コーナーでコースオフ。フロントウィングを若干傷めた。
<13時10分>
シューマッハ+3メルセデスが、1分30秒で2番手に。可夢偉の小さなアクシデントで、コースに落ちたパーツを処理するためにレッドフラッグが提示される。
<13時15分>
レッドフラッグが解除。
<13時21分>
ロズベルグ+4メルセデスがトップへ。
<13時25分>
バトン+1マクラーレンがロズベルグ+4メルセデスをモニター最上段から引きずり降ろした。タイムは、1分27秒482。
<13時27分>
ターン3手前で小林可夢偉+23ザウバーのフロントウィングが飛び、BMWザウバーはターン3を曲がれずにグラベルに飛び出した。即座にレッドフラッグ。開始10分前にフロントウィングを破損してピットで修復したが、接続が完全ではなかったか。可夢偉は、二度、赤旗の原因になった。パーツが外れるトラブルは、あまり歓迎できない。
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