モナコGP フリー走行1 中盤
<10時31分>
バトン/1マクラーレン、アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、マッサ/7フェラーリに続いて、「ここはあまり好きなコースではない」、と語っていた小林可夢偉/23ザウバーが5番手。
<10時33分>
マッサ/7フェラーリが、1分17秒台に入れたバトン/1マクラーレンに続いて、1分18秒台。ハミルトン/2マクラーレンも同じく1分18秒台で3番手に。
<10時34分>
シューマッハ/3メルセデスが連続走行に入る。まずは、1分20秒台で12番手。可夢偉が1分18番手に入れて9番手に。
<10時37分>
ハミルトン/2マクラーレンとマッサ/7フェラーリがバトン/1マクラーレンを越える。シューマッハ/3メルセデスが早くも1分17秒台に入れて6番手。
<10時38分>
マッサ/7フェラーリ、クビツァ/11ルノーが1-2に立ったが、ハミルトン/2マクラーレンがすぐに逆転する。
<10時39分>
気温は20℃、路面温度は29℃のままだ。
再びマッサ/7フェラーリがトップに。ハミルトン/2マクラーレンとともに1分16秒台に突入している。
<10時40分>
シューマッハ/3メルセデスとロズベルグ/4メルセデスは、7番手と8番手で、タイム差はコンマ5秒をったが、ロズベルグ/4メルセデスがタイムアップして3番手にジャンプする。今回のM.シューマッハvsN.ロズベルグはみものだ。
<10時45分>
マッサ/7フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレン、クビツァ/11ルノー、ロズベルグ/4メルセデス、アロンソ/8フェラーリがトップ5。フェラーリは前回のスペインから週末のプログラムを変更したようだ。中国GPまでは、フリー走行初日は、ロングラン重視のセッティングを進め、結果として下位に埋もれていた。しかし、スペインからはフリー走行1から上位につけている。
このことは、今年の規則(特に燃料補給ができない)に対する効率的プログラムの王道がないことをの証明か。
<10時分54分>
チャンドック/20イスパニアがカジノコーナーへの左ターン3てコントロールを失って軽くガードレールに接触した。
<10時55分>
小林可夢偉/23ザウバーは12番手、デ・ラ・ロサ/22ザウバーは18番手。