イギリスGP フリー走行1 終盤
<11時01分>
1分32秒台のフェッテル/5レッドブルとクビツァ/11ルノーに続いて、スーティル/14 Fインディアが3番手に来た。
<11時02分>
左近が1分40秒997にタイムを進める。現在14周を消化。
<11時04分>
スーティル/14 Fインディアが新たに追加されたコーナーでコースオフ。
<11時05分>
この時点のオーダーは以下の通り。
1. フェッテル/5レッドブル
2. クビツァ/11ルノー
3. スーティル/14 Fインディア
4. ウェバー/6レッドブル
5. ロズベルグ/4メルセデス
6. バリチェロ/9ウィリアムズ
7. シューマッハ/3メルセデス
8. ペトロフ/12ルノー
9. フルケンべルグ/10ウィリアムズ
10.アロンソ/8フェラーリ
11.ディレスタ/15 Fインディア
12.小林可夢偉/23ザウバー
13.デ・ラ・ロサ/22ザウバー
14.バトン/1マクラーレン
15.ブエミ/16トロ・ロッソ
16.アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ
17.ハミルトン/2マクラーレン
18.マッサ/7フェラーリ
19.コバライネン/19ロータス
20.チャンドック/20イスパニア
21.左近/21イスパニア
22.ディ・グラッシ/25ヴァージン
23.グロック/24ヴァージン
24.ファウジー/19ロータス
<11時08分>
ファウジー/19ロータスが1分39秒510で、左近/21イスパニアをコンマ2秒弱、上回った。
<11時15分>
最後にコースインしたグロック/24ヴァージンが1分37秒台で20番手。コバライネン/19ロータスに続いている。
<11時16分>
左近/21イスパニアは、19周をこなして1分39秒573、チャンドック/20イスパニアのコンマ7秒とくれて24番手にいる。
小林可夢偉/23ザウバーが1分34秒855の14番手。セクター1と2で自己ベストを記録するが、セクター3でロスしてタイムアップはならなかった。前にはブエミ/16トロ・ロッソ、後ろにはチームメイトのP.デ・ラ・ロサがいる。
<11時21分>
新たに追加されたターン11で何度もコースを外れていたハミルトン/2マクラーレンが、フェッテル/5レッドブルとクビツァ/11ルノーの間に割り込む2番手に着けている。
セクタータイムは、ウェバー/6レッドブル、フェッテル/5レッドブル、フェッテル/5レッドブルが区間ベスト。
<11時22分>
小林可夢偉/23ザウバーがセクター1とセクター2で徐々にタイムを削っていくが、追加された部分が中心になるセクター3がしっくり来ない様子だ。
<11時28分>
小林可夢偉/23ザウバーを除く全車がコースインしている。
<11時29分>
ハミルトン/2マクラーレンがまたもターン11をはみ出した。少なくとも、ラバーグリップが抜けるまで、ここは”鬼門”になっている。
ファウジー/19ロータスがターン14でマシンを停めてコクピットを降りた。
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソと左近/21イスパニアが最多ラップの27周をこなした。可夢偉とP.デ・ラ・ロサは、それぞれ16周と17周でフリー走行1を終えた。
気温は、24℃、路面温度は35℃まで上っている。