シンガポールGP フリー走行1 中盤
<18時33分>
グロック/24ヴァージンが、シューマッハ/3メルセデスが記録した2分04秒台を越える2分03秒台をマーク。とはいえ、去年は予選もレース中のファステスト・ラップも1分40秒台。
<18時36分>
小林可夢偉/23ザウバーは、インスタレーション・ラップを終えた後は、ピットに待機し続けている。今回からチームメイトになったN.ハイドフェルトも、連続走行を行なっていない。
<18時39分>
ハイドフェルト/22ザウバーがコースイン。久々に記録したタイムは、2分18秒893。次の周には2分6秒台まで縮めて、8番手につけた。小林可夢偉/23ザウバーは、ピットから出ていない。
<18時41分>
辺りがひっそりと暗くなり始めたが、気温は逆に30℃に上昇している。路面温度は、29℃のままだ。
<18時43分>
小林可夢偉/23ザウバーがピットを後にした。セナ/21イスパニアがシケインをミスした。ここは、直角コーナーを直線でつないだレイアウトのため、ストレートの先のランオフエリアが広く、思ったよりもドライバーに安心感を与えるようだ。しかし、その安心感から、ついつい行き過ぎる事態が連発する。
<18時45分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソがベストタイムの2分00秒655記録、さらにセクター1と2で区間ベストを更新した。
<18時47分>
ペトロフ/12ルノーがセクター1で区間ベスト。
<18時48分>
小林可夢偉/23ザウバーが全セクターを自己ベストで纏めて2番手にジャンプした。
<18時51分>
小林可夢偉/23ザウバーはさらにタイムを延ばして、1分台に一番乗り。直後にペトロフ/12ルノーがそれを上回ると、さらに小林可夢偉/23ザウバーは、1分58秒台で軽く逆転する。
<18時55分>
小林可夢偉/23ザウバーがセクター3で区間ベストを記録。それをシューマッハ/3メルセデスが塗りかえ、小林可夢偉/23ザウバーにコンマ7秒の差をつけてトップに立った。
<18時57分>
セクター2とセクター3のシューマッハ/3メルセデスの区間ベストをいずれも更新して、小林可夢偉/23ザウバーが再びトップタイム。シューマッハ/3メルセデスをコンマ3秒上回っている。
<18時59分>
小林可夢偉/23ザウバーがベストタイムを、唯一、1分57秒台に入れた。