シンガポールGP フリー走行1 終盤
<19時03分>
小林可夢偉/23ザウバーが15周を消化してトップ。チームメイトのN.ハイドフェルトは、7周だけに留まり、2分を切れなかったが、それでも10番手にいる。
<19時09分>
夜の街に、コースだけがくっきりと浮かんでいる。気温は、30℃のまま、路面温度も29℃を保っている。
<19時14分>
マッサ/7フェラーリがセクター1で区間ベストを更新した。セクタ2はアルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、セクター3は小林可夢偉/23ザウバーが最速を記録している。
<19時15分>
マッサ/7フェラーリが小林可夢偉/23ザウバーに続いて2番手。アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、シューマッハ/3メルセデスが続いている。
<19時18分>
シューマッハ/3メルセデスが、今だコースの所々に残るウェットパッチ(濡れた部分)に足を救われて大きくふらついている。次の周にはシケインをミスしている。
<19時20分>
バトン/1マクラーレンがセクター3で小林可夢偉/23ザウバーのタイムを更新した。
<19時24分>
バトン/1マクラーレンがセクター2と3の区間ベストを塗りかえ、小林可夢偉/23ザウバーを1秒以上押し退けてトップに立った。
<19時25分>
スーティル/14 Fインディアがバトン/1マクラーレンを逆転した。
<19時26分>
セナ/21イスパニアが路面にアンダーフロアを打って火花を飛ばしている。何かのパーツも弾けとんだ。
<19時27分>
ウェバー/6レッドブルがセクター2でトップタイムを記録。すぐにバトン/1マクラーレンがそれを塗りかえる。続いて、小林可夢偉/23ザウバーがセクター3の区間ベストに返り咲いた。
<19時28分>
セクター3で小林可夢偉/23ザウバーのタイムを更新したフェッテル/5レッドブルがバトン/1マクラーレンを蹴落として首位。
<19時29分>
シューマッハ/3メルセデスがスーティル/14 Fインディアを押し退けて3番タイム。
<19時29分>
ウェバー/6レッドブルがセクター1の最速タイムを記録。セクタータイムは、ウェバー/6レッドブル、アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、フェッテル/5レッドブル。レッドブル系がここではよさそうだ。
<19時30分>
チェッカード・フラッグが振られた。シューマッハ/3メルセデスがトップに立った。さらにウェバー/6レッドブルが0.1秒早かった。小林可夢偉/23ザウバーは、12番手まで後退した。チームメイトのN.ハイドフェルトは、可夢偉のコンマ12秒遅れの13番手で復帰最初のセッションを終えた。