F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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韓国GP フリー走行1 序盤

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<09時45分>
初めてのグランプリを迎える韓国国際サーキット(KIC)は、うっすらと雲が広がっているが、ほぼ快晴。気温は18℃だが、体感温度は暖かい。湿度は66%と高いが、雨の心配はない。

まだまだ細かい準備作業が進められているが、記念すべき最初の走行開始時間が近づいている。

<10時00分>
初めてF1マシンのタイヤが、路面に触れた。

コバライネン/19ロータス、アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、山本左近/20イスパニアがコースに向かった。ハミルトン/2マクラーレン、ブエミ/16トロ・ロッソ、ディ・グラッシ/25ヴァージンが続いている。

マクラーレンが汚れた路面状況で早々にコースインするのは珍しい。トップチームは通常、データのほしい下位チームが”清掃作業”をするのを待つが、こけら落としのコースでは、汚れた状況であろうとも、まず、正確なデータを取得するのが先決だ。

<10時06分>
そういう理由で、通常なら、1周の確認走行を終えてピットに戻るところを、メインストレートを通過して、いきなり連続周回に入るマシンも見える。アルゲルスォリ/17トロ・ロッソは、早くもタイムを記録した。2分20秒611が、韓国GP初の公式タイムになった。

<10時08分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソがタイムを若干縮めて、2分16秒台に入れてピットに戻ってきた。もちろん、まだまだF1のスピードではない。

気温は19℃に上昇、路面温度は25℃に達した。

<10時10分>
サーキットに静けさが戻った。ポツリポツリとまばらにスタンドを飾っている観客か席から、深いため息が聞こえてくるようだ。初めてのF1サウンドは、韓国にどう伝わったのだろうか。

<10時17分>
バトン/1マクラーレンが確認のためのインスタレーション・ラップを終えてピットに戻ってきた。全車が韓国国際サーキットの感触を確かめた。この時点で周回タイムを記録しているのはアルゲルスォリ/17トロ・ロッソだけだ。

ハミルトン/2マクラーレンとハイドフェルト/22ザウバーだけが、メイン・ストレートを通過した証として、セクター1のタイムが記録されている。

<10時21分>
山本左近/20イスパニアが二度目のコースイン。非力なチームにとって、ディスアドバンテージが少なくなる新しいコースは、チャンスとも捉えることができる。

真新しいコース路面は、「歩いてもヌメヌメする」という。イスパニアのマシン・ポテンシャルを考えると、慎重なドライブが必要だ。

<10時24分>
左近/20イスパニアのタイムは、2分05秒315、確認走行のアルゲルスォリ/17トロ・ロッソを大きく上回った。シューマッハ/3メルセデスが連続走行に入った。チームメイトのN.ロズベルグはコクピットを出て、モニターで”先輩”の走りを注視している。

<10時26分>
左近/20イスパニアが2分01秒台にタイムを延ばした。そのタイムをシューマッハ/3メルセデスが上回る。韓国国際サーキット初の1分台。1分53秒458。さらにブエミ/16トロ・ロッソが記録を更新した。

<10時30分>
シューマッハ/3メルセデスが1分50秒台までタイムを進め、ウェバー/6レッドブルがその記録を更新。唯一の1分49秒台だ。

確認走行を終えて、ピットガレージでセッティング作業が終わるのを待っていた小林可夢偉/23ザウバーがコースインした。

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