F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   バーレーンGP 決勝 終盤

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

バーレーンGP 決勝 終盤

100314R-3.jpg

<16時02分>
デ・ラ・ロサ+22ザウバーがピットを訪れ、マシンをガレージに戻された。

<16時03分>
アルゲルスォリ+17トロ・ロッソが1分59秒台のファステストラップを記録するが、すぐに2位を行くアロンソ+8フェラーリに逆転された。この周のF.アロンソのタイムはトップのフェッテル+5レッドブルより1秒近く速かった。S.フェッテルとF.アロンソの差は3.8秒。さらにフェッテル+5レッドブルに近づき、1.2秒差。

<16時12分>
アロンソ+8フェラーリがフェッテル+5レッドブルを射程距離に捉えた。速さのフェッテル+5レッドブルか、強さのアロンソ+8フェラーリか。直後にはマッサ+7フェラーリも迫ってきた。

<16時13分>
アロンソ+8フェラーリがフェッテル+5レッドブルを捉えた。続いてマッサ+7フェラーリがフェッテル+5レッドブルの前に出る。フェラーリが1-2編隊を組んだ。レッドブルのピットは落胆の表情。

<16時16分>
首位を行くアロンソ+8フェラーリがファステスト・ラップを塗りかえた。セクター1と2も区間最速。セクター3はハミルトン+2マクラーレンが区間ベストだ。

<16時19分>
ペースが落ちた3位のフェッテル+5レッドブルにハミルトン+2マクラーレンが近づいてきた。差は1.4秒。ハミルトン+2マクラーレンは1分59秒台、フェッテル+5レッドブルは2分02秒台。

<16時20分>
ハミルトン+2マクラーレンがフェッテル+5レッドブルを難なく交わして3番手へ。後方では、シューマッハ+3メルセデスとバトン+1マクラーレン、ウェバー+6レッドブルの6番手を争うバトルも激しくなっている。

<16時25分>
気温は35℃だが、路面温度は34℃に下がっている。湿度は僅か5%。

シューマッハ+3メルセデス、バトン+1マクラーレン、ウェバー+6レッドブルの6番手争いは、それぞれコンマ8秒の間隔。ウェバー+6レッドブルの執拗なプッシュを受けるバトン+1マクラーレンがタイヤをロックさせて白煙を上げた。

<16時31分>
4位のフェッテル+5レッドブルと5位のロズベルグ+4メルセデスの差は6.7秒に縮まった。フェッテル+5レッドブルのタイムは2分02秒台、ロズベルグ+4メルセデスは、2分00秒台で追っている。

<16時33分>
フェッテル+5レッドブルとロズベルグ+4メルセデスの差は5秒を切った。

<16時34分>
フェラーリのピットから、エンジニアが身を乗り出してマッサ+7フェラーリのマシンを観察する。何かトラブルか。

<16時36分>
ロズベルグ+4メルセデスとフェッテル+5レッドブルの差は2.3秒にさらに接近した。アロンソ+8フェラーリが1分58秒台にファステスト・ラップを伸ばした。

<16時38分>
ロズベルグ+4メルセデスがフェッテル+5レッドブルの背後にピッタリと着いた。S.フェッテルも踏ん張るが、ラップタイムは1秒N.ロズベルグが速い。

<16時40分>
ウェバー+6レッドブルがコースサイドにマシンを停めた。

<16時43分>
アロンソ+8フェラーリが、最終コーナーで大きく蛇行する余裕を見せつつ、真っ先にチェッカード・フラッグを受けた。

S.フェッテルはロズベルグ+4メルセデスの追撃を押さえきり、ゴールのコントロール・ラインを横切った直ぐ先でマシンを停めた。

[STINGER]
記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER