左近の”復帰デビュー”は、トルコGPの金曜日
イスパニア・レーシングのチームウェアを着て、モーターホームの前で笑顔の左近。
イスパニア・レーシングとサードドライバー&リザーブドライバー契約を結んだ山本左近は、スペインGPの金曜日のフリー走行でステアリングを握ると見られていたが、「チームとの最終調整や準備が間に合わず、ライセンスの問題もあったため」(左近)、今回はクリスチャン・クリエンが金曜日午前中のフリー走行1で、K.チャンドックのイスパニアF110のステアリングを握ることになった。
左近は、バルセロナのスペインGP会場に姿を見せ、この後について、「トルコGPでは走ることになります。モナコは、ドライバーズコースなので、マシンの確認以前にドライバーが慣れた方がいいコースなので、レースドライバーが走ることになると思います」とコメントした。
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