バーレーンGP フリー走行3 中盤
<11時22分>
グロック+24ヴァージンのマシンから外れた左前輪がコースを”単独走行”。アロンソ+8フェラーリがフェッテル+5レッドブルをパスしてトップタイムを記録する。
<11時24分>
マッサ+7フェラーリ唯一の1分54秒台でF.アロンソに変わってトップへ。
<11時26分>
ロズベルグ+4メルセデスが2番手へ。1分55秒台に、アロンソ+8フェラーリ、フェッテル+5レッドブル、シューマッハ+3メルセデス、ウェバー+6レッドブル、バトン+1マクラーレンがひしめいている。
<11時27分>
1分56秒台にハミルトン+2マクラーレン、P.デ・ラ・ロサ、アルゲルスォリ+17トロ・ロッソ、ブエミ+16トロ・ロッソ、フルケンベルグ+10ウィリアムズが並び、小林可夢偉+23ザウバーはそれそれに続く13番手。
<11時32分>
クビツァ+11ルノーが1分55秒に入れて8番手へ。
フェラーリ、メルセデス、マクラーレン、レッドブル、順当にいけばこの4強がベスト8を占めるはずで、ここにルノーのR.クビツァが加われば、一桁の席は埋まることになる。さらに、フォース・インディアの速さは、金曜日のデータを見る限り侮れない。小林可夢偉+23ザウバーのターゲットはベストの状況で”一桁グリッド”ということになる。
<11時34分>
セナ+21イスパニアが連続周回に入った。「GP2に肉薄する」と誰かが皮肉ったスローペースだが、チームメイトのチャンドック+20イスパニアは、、未だにピットから出ていない。2分06秒台。前のポジション(21番手)が、セッティングに苦しむコバライネン+19ロータスが2分2秒台だから、イスパニア・レーシングの産みの苦しみが見えてくる。
<11時40分>
20分を残して、そろそろ予選シミュレーションが始まるころだ。
この時点のオーダーは以下の通り。
1. マッサ+7フェラーリ
2. ロズベルグ+4メルセデス
3. アロンソ+8フェラーリ
4. フェッテル+5レッドブル
5. シューマッハ+3メルセデス
6. バトン+1マクラーレン
7. スーティル+14 Fインディア
8. ウェバー+6レッドブル
9. ハミルトン+2マクラーレン
10.クビツァ+11ルノー
11.リウッツィ+15 Fインディア
12.デ・ラ・ロサ+22ザウバー
13.アルゲルスォリ+17トロ・ロッソ
14.ブエミ+16トロ・ロッソ
15.フルケンブルグ+10ウィリアムズ
16.小林可夢偉+23ザウバー
17.バリチェロ+9ウィリアムズ
18.ペトロフ+12ルノー
19.グロック+24ヴァージン
20.トゥルーリ+18ロータス
21.コバライネン+19ロータス
22.セナ+21イスパニア
*ディ・グラッシ+25ヴァージンとチャンドック+20イスパニアはNO TIME