オーストラリアGP フリー走行2 中盤
<17時01分>
K.チャンドックのマシンがオフィシャルにコース外に押し出された。気温は21℃まで下がった。雨はコースのところどころで僅かに降ってる。
<17時05分>
ふたたびシャワーがやってきた。今度は本格的な”降り”。スタンドに傘が広がった。、
<17時15分>
雨は弱まり、ドライタイヤのままだが、走行しているドライバーは、コースのあちこちでテールをふらつかせている。
<17時18分>
シューマッハ+3メルセデスがこの周に記録したタイムは1分39秒台。所々で水滴が車載カメラを濡らすコンディションとインターミディエイト・タイヤでは、トップのハミルトン+2マクラーレンの約25秒落ちはいたしかたなしか。しかし、この時点で20番手は、らしくないといえばらしくない。ちなみに、直後にクビツァ+11ルノーが記録したタイムもシューマッハ+3メルセデスよりコンマ9秒ほどは速かったものの、1分39秒台だった。
<17時22分>
シューマッハ+3メルセデスがピットに戻った。入れ代わるように小林可夢偉+23ザウバーがコースイン。
この時点で、アルゲルスォリ+17トロ・ロッソが最も多い23周を記録しているが、小林可夢偉+23ザウバーは14周。チームメイトのデ・ラ・ロサ+22ザウバーは18周。
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