中国GP フリー走行2 中盤
<14時37分>
ロズベルグ/4メルセデスのみが1分36秒台、2台のマクラーレンとスーティル/14 Fインディア、そしてアルゲルスォリ/17トロ・ロッソ(!)が1分36秒台にいる。
<14時41分>
リウッツィ/15 Fインディアと小林可夢偉/23ザウバーがランデブー走行。現在11番手と13番手だが同じようなポジションを争うライバルだ。
<14時46分>
シューマッハ/3メルセデスがコースをはみ出した。問題なくコースに復帰したが、セッティングに苦しむ現れか。
マッサ/7フェラーリが3セクターのすべてで自己ベストを記録するが、それでも15番手。1分39秒156は、まがいなくレースを想定した重目の燃料搭載を感じさせている。
<14時49分>
ハミルトン/2マクラーレンがセクター1と2で区間ベストを更新。セクター3もそのペースを守って首位に立つ。ロズベルグ/4メルセデスをコンマ45秒突き放す駿足だ。
バトン/1マクラーレンも続いてアタックに入るが、ディ・グラッシ/25ヴァージンに引っかかって断念。
<14時52分>
フェッテル/5レッドブルがセクター1と2で自己ベスト。3番手に上る。
<14時53分>
バトン/1マクラーレンがハミルトン/2マクラーレンに続く2番手。タイム差は、コンマ38秒。
フリー走行1でフロントタイヤが吹き飛ぶトラブルに見舞われたS.ブエミは、ピットで作業を見守っている。
<14時55分>
マクラーレン、メルセデス、レッドブル、フォース・インディア、トロ・ロッソ、ルノーの序列が見える。
<14時59分>
シューマッハ/3メルセデスがセクター1と3で自己ベスト、セクター2で区間ベストを叩いて8番手から4番手に上がってきた。ロズベルグ/4メルセデスとの差はコンマ37秒。
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