スペインGP フリー走行2 中盤
<14時35分>
グリーンランプ。セッションが再開した。
<14時38分>
赤旗解除の段階のオーダーは、以下の通り。
1. ウェバー/6レッドブル
2. ハミルトン/2マクラーレン
3. シューマッハ/3メルセデス
4. バトン/1マクラーレン
5. ロズベルグ/4メルセデス
6. マッサ/7フェラーリ
7. クビツァ/11ルノー
8. フェッテル/5レッドブル
9. スーティル/14 Fインディア
10.リウッツィ/15 Fインディア
11.アロンソ/8フェラーリ
12.ペトロフ/12ルノー
13.小林可夢偉/23ザウバー
14.アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ
15.デ・ラ・ロサ/22ザウバー
16.ブエミ/16トロ・ロッソ
17.バリチェロ/9ウィリアムズ
18.フルケンべルグ/10ウィリアムズ
19.ディ・Fグラッシ/25ヴァージン
20.コバライネン/19ロータス
21.トゥルーリ/18ロータス
22.セナ/21イスパニア
23.グロック/24ヴァージン
24.チャンドック/20イスパニア
セクタータイムは、それぞれ、ウェバー/6レッドブル、シューマッハ/3メルセデス、ハミルトン/2マクラーレンが区間ベストを記録している。
<14時46分>
マッサ/7フェラーリがウェバー/6レッドブルに次ぐ二番手に来た。フェラーリには、ここまでの4戦の流れと若干の違いが見られる。これまでは、フリー走行では主目の燃料でロングランを中心にセットを進め、そのために金曜日は下位に並んでいたフェラーリがすでに上位に顔を出している。F.アロンソが木曜日の会見で、”自分たちのマシンが持っているポテンシャルの位置に行きたい”とコメントしていたが、それは自信の現れだったか。F.アロンソも6番手にいる。
<14時50分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーが10番手、小林可夢偉/23ザウバーが14番手。シューマッハ/3メルセデスが2番手を記録。ロズベルグ/4メルセデスの心境はいかばかりか。
<14時55分>
F.アロンソが3番手に上げてきた。マッサ/7フェラーリが4番手。今回のフェラーリは、明らかになにかが違う。さらにF.アロンソは、セクター1で区間ベストを記録してウェバー/6レッドブルとシューマッハ/3メルセデスとともに1分20秒台に突入した。
<14時57分>
ロズベルグ/4メルセデスがアタックに入る。3つのセクターすべてを自己ベストでまとめて4番手。しかし、M.シューマッハにはコンマ5秒届かない。
<14時59分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーが8番手タイム。小林可夢偉/23ザウバーはコンマ7秒遅れている