トルコGP フリー走行2 中盤
<14時32分>
フェッテル/5レッドブルがマクラーレンの2台に続いて1分28秒台に入る。
<14時34分>
リウッツィ/15 Fインディアがターン8でスピン。ほぼ同じタイミングで、ピットを暖め続けていたスーティル/14 Fインディアがコースインしていた。
<13時37分>
ハミルトン/2マクラーレンが、F1をレーシング・カートのように振り回しつつ、それでもスムーズなラインを描いて周回を重ねている。
<14時38分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーが可夢偉(カムイ=小林可夢偉)の前の8番手。可夢偉も、全セクター自己ベストでまとめて逆転、8番手につけた。
<14時45分>
フリー走行2が半分経過。大方のチーム・ポテンシャルが見えてきた。この時点のオーダーは、以下の通り。
1. ハミルトン/2マクラーレン
2. バトン/1マクラーレン
3. フェッテル/5レッドブル
4. ウェバー/6レッドブル
5. シューマッハ/3メルセデス
6. ロズベルグ/4メルセデス
7. クビツァ/11ルノー
8. ペトロフ/12ルノー
9. 小林可夢偉/23ザウバー
10.デ・ラ・ロサ/22ザウバー
11.スーティル/14 Fインディア
12.リウッツィ/15 Fインディア
13.ブエミ/16トロ・ロッソ
14.フルケンべルグ/10ウィリアムズ
15.アロンソ/8フェラーリ
16.アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ
17.マッサ/7フェラーリ
18.バリチェロ/9ウィリアムズ
19.コバライネン/19ロータス
20.トゥルーリ/18ロータス
21.セナ/21イスパニア
22.チャンドック/20イスパニア
23.ディ・グラッシ/25ヴァージン
24.グロック/24ヴァージン
<14時50分>
ロズベルグ/4メルセデスがセクター1の区間ベストを記録。しかし、M.シューマッハに5/100秒届かない。
<14時51分>
フェッテル/5レッドブルが初めてマクラーレンの前に出た。セクター2で区間ベスト。
<14時54分>
バトン/1マクラーレンがフェッテル/5レッドブルのタイムを更新。アロンソ/8フェラーリがグリーンのラインが入った柔らかい方のオプション・タイヤで3番手に上がってきた。マクラーレン、フェッテル/5レッドブルと同じ1分28秒台だ。
直後にフェッテル/5レッドブルが2番時計でマクラーレンの2台の間に割り込んだ。
<14時58分>
マッサ/7フェラーリがターン8でスピン。フロントタイヤは激しくフラットスポットができ、内部構造のカーカス部分が見えている。F.マッサは17番手のまま。
<15時00分>
バトン/1マクラーレン、ウェバー/6レッドブル、フェッテル/5レッドブル、ハミルトン/2マクラーレン、アロンソ/8フェラーリ、シューマッハ/3メルセデス。ここまでが1分28秒台。ロズベルグ/4メルセデス、クビツァ/11ルノー、ペトロフ/12ルノー、小林可夢偉/23ザウバー、デ・ラ・ロサ/22ザウバーと続いている。
ザウバーは、どうやら今回は、ルノーとフォース・インディアの間に食い込めそうなムードだ。