ドイツGP フリー走行2 終盤
<15時01分>
ロズベルグ/4メルセデスがチームメイトのM.シューマッハを上回る5番手へ。
ハミルトン/2マクラーレンがピットでヘルメットをかぶって待機中。
<15時03分>
小林可夢偉/23ザウバーが1分17秒台の11番手。前のペトロフ/12ルノーとコンマ1秒、後ろのA.スーティルとコンマ1秒の際どい闘いになっている。チームメイトのP.デ・ラ・ロサは、可夢偉(カムイ=小林可夢偉)の後方2秒の14番手。
<15時06分>
気温は21℃、路面温度は24℃。
P.デ・ラ・ロサが小林可夢偉/23ザウバーを逆転した。現在、11番手と12番手。トップとのタイム差は1.3秒。ポジション的にも、Q3に進めかどうかの際どいところたが、進化は確認できているはずだ。
<15時09分>
左近/20イスパニアがコースイン。ホッケンハイムは、2006年にスーパー・アグリでデビューした記念すべき舞台でもある。
<15時10分>
マクラーレンのピットではL.ハミルトンのマシンの作業が続いている。L.ハミルトンは、コクピットをおりているが、ヘルメットをかぶって待機している。L.ハミルトンは、フリー走行2を走っていない。残り時間は20分になった。
<15時20分>
残り10分、ハミルトン/2マクラーレンがようやくピットを後にした。そのまま連続走行にかかる。クラッシュしたマシンを組み直し、いきなり全開で走る。チームもドライバーも、F1のクォリティの高さを証明している。
<15時22分>
ハミルトン/2マクラーレンが最初に記録したタイムは、1分17秒台。15番手。31周走っているチームメイトのJ.バトンより速いタイムだ。J.バトンは、L.ハミルトンのトラブルを受け、レースセットを中心にプログラムを進めているのかもしれない。
<15時24分>
小林可夢偉/23ザウバーが10番手に付けた。チームメイトのP.デ・ラ・ロサは12番手。
<15時25分>
トゥルーリ/18ロータスがコースサイドでマシンを止めた。
<15時27分>
ターン1でコースをはみ出したハミルトン/2マクラーレンが、次のラップで区間ベストを更新して、13番手へ。
<15時28分>
小林可夢偉/23ザウバーが、トップタイムのアロンソ/8フェラーリの後ろで、最後のアタックに入った。
<15時30分>
小林可夢偉/23ザウバーが、セクター1、2を区間ベストで通過するが、セクター3でタイムアップできず。ハミルトン/2マクラーレンが7番手に割込んで、11番手でフリー走行2を終えた。
トップとの差は1.1秒、前後は、それぞれコンマ2秒の間に2台ずつがひしめいている。