イタリアGP フリー走行2 中盤
<14時32分>
アロンソ/8フェラーリとフェッテル/5レッドブルが1分23秒台に入れてきたが、マクラーレンの2台には届かない。セクタータイムは、L.ハミルトン、J.バトン、L.ハミルトン。すべてマクラーレンのものになった。
<14時35分>
ブエミ/16トロ・ロッソがタイムを延ばして小林可夢偉/23ザウバーを突き放した。可夢偉は、15番手に下がっている。
左近/20イスパニアは、9周を消化して22番手。チームメイトのB.セナは、1周しか走れていない。
<14時37分>
ハミルトン/2マクラーレンがバトン/1マクラーレンを下してトップに出た。とはいえ二人の差は56/1000秒。3番手のアロンソ/8フェラーリはコンマ7秒の後方だ。
<14時46分>
“別クラス”のマクラーレンの後方で、アロンソ/8フェラーリとフェッテル/5レッドブルが熾烈なタイム合戦を展開している。そのタイムをマッサ/7フェラーリが超えた。
<14時51分>
シケインの処理に手こずるシューマッハ/3メルセデス。マシンが横跳びに振られている。
<14時53分>
ハミルトン/2マクラーレンがセクター1を区間ベストで通過。
<14時55分>
ピットで待機していたB.セナがマシンに乗り込んだ。イスパニアは、左近も合わせて6周しかしていない。
<14時56分>
ピットに戻ってきたハミルトン/2マクラーレンのフロントブレーキをメカニックが送風機で冷やしている。ラップタイムが速いほど、曙が担当するブレーキには、大きなストレスがかかってくる。
気温は26℃、路面温度は39℃に上がっている。
<14時59分>
小林可夢偉/23ザウバーがコースに出た。しかし、タイムは短縮できず。
[STINGER]