イタリアGP フリー走行2 終盤
<15時04分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソがターン5でマシンを停めた。
<15時05分>
マッサ/7フェラーリがトップタイムを記録した。”別クラス”のマクラーレンを9/100秒上回るタイムだ。セクター3の区間ベストを塗りかえている。
<15時07分>
フェッテル/5レッドブルがセクター2の区間ベストを更新。現在4番手。
アタックを続けいてたマッサ/7フェラーリが最終コーナーのパラボリカを飛び出したが、見事にコントロールして無事にピットに戻った。
<15時09分>
フェッテル/5レッドブルがトップに立った。セクター2の区間ベストベストが活きた。区間ベストベストは、ハミルトン/2マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、アロンソ/8フェラーリ。
<15時10分>
アロンソ/8フェラーリとマッサ/7フェラーリもマクラーレンの前に出た。マクラーレンは
“別クラス”ではなかった!!
<15時11分>
セクター1を自己ベストで通過したウェバー/6レッドブルがレズモでスローダウン。コース脇にマシンを停め、オフィシャルにコース外に押し出された。
<15時13分>
フェッテル/5レッドブルとアロンソ/8フェラーリが1分22秒台。トップ10は1分23秒台まで。小林可夢偉/23ザウバーは1分24秒台で17番手。事前の予測通り、ここでは辛い闘いが見えている。レースをどう組み立てるかがザウバーと可夢偉、P.デ・ラ・ロサのなすべき仕事だ。
<15時24分>
アロンソ/8フェラーリがフェッテル/5レッドブルのコンマ1秒以内に迫る2番手。「スパ-フランコルシャンではうまくいかなかったけれど、今回は、開発パーツを入れたのでやれると思う」というコメントの忠さを証明した。
<15時27分>
バリチェロ/9ウィリアムズがクビツァ/11ルノーを交わして7番手にくい込んでいる。
フルケンべルグ/10ウィリアムズも9番手にいる。ウィリアムズが好調だ。R.バリチェロは、可夢偉がドライバーズ・チャンピオンシップで追いかけている相手だ。
<15時28分>
セナ/21イスパニアは、15分前にコース上に停まったまま。左近はピットに残っている。イスパニアは、スパ-フランコルシャンでヴァージンの尻尾を捕まえかかったが、今回は、大きく水をあけられる結果になっている。
<15時30分>
セッションが終わった。
気温は、27℃、路面温度は39℃に上昇している。