シンガポールGP フリー走行2 終盤
<22時35分>
S.フェッテルとM.ウェバーのレッドブルが1-2。
<22時37分>
アロンソ/8フェラーリが、セクター1で区間ベストベストを記録、セクター2も自己ベストでクリアーしたが、コーナー立ち上がりでテールを大きく降り出したが、コンクリート・ウォールに接触するギリギリで回避。しかし、次のコーナーアプローチのタイミングを失ってコースを外れてマシンを停めた。
<22時44分>
小林可夢偉/23ザウバーは、N.ハイドフェルトとともに1分50秒台に入れて、12番手と13番手に並んでいる。可夢偉は、N.ハイドフェルトがチームメイトになったとこについて、「経験もあり、ザウバーに長くいた安定したドライバーなので、刺激になる」と語り、「負けたくない」とライバル意識を隠さなかった。P.デ・ラ・ロサもそうだったが、可夢偉にとっていいバランスのチームメイトと言えそうだ。
<22時51分>
F.アロンソが歩いてピットに戻ってきた。以前、セクター1のベストタイムは破られていない。
<22時52分>
小林可夢偉/23ザウバーがコースイン。車載映像が1周の間、流れづけた。ステアリングと戦っている様子がよく分かる。
<22時58分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソとグロック/24ヴァージン以外の全車がコースに入った。
<23時00分>
チェッカード・フラッグが振られた。コース状況はほぼドライになったが、まだまだ完璧に安定したラップを全車がしているわけでもない。ここまでのところはレッドブルがマクラーレンをリードしているが、どこが優位なのか、精確な状況はまだ見えない。
[STINGER]