日本GP フリー走行2 終盤
<15時07分>
小林可夢偉/23ザウバーが3セクターすべてを自己ベストでまとめて12番手に上げた。ここで初めて、チームメイトのN.ハイドフェルトを上回った。その差はコンマ2秒。
<15時10分>
L.ハミルトンがマクラーレンのピットでヘルメットを着けた。マシンの修復が間もなく完了する模様。
<15時11分>
小林可夢偉/23ザウバーは連続周回を続けている。
<15時12分>
ハミルトン/2マクラーレンは、ガレージでウマに載せられた状態。まだタイヤが装着されていない。
<15時13分>
クビツァ/11ルノーが3番手、アロンソ/8フェラーリが4番手。11番手のロズベルグ/4メルセデスまでが1分32秒台にひしめき、12番手の小林可夢偉/23ザウバーがその仲間に入るためには、コンマ6秒ほど必要だ。
<15時16分>
シューマッハ/3メルセデスが、デグナー・カーブ一つ目の進入が速すぎてアウトにはみ出し、二つ目のコーナーを飛び出した。しかし、バリアへの接触は逃れてコースに戻った。
<15時19分>
コースインしたハミルトン/2マクラーレンが、まずは18番手の1分34秒台からタイムを記録し始めた。
<15時27分>
ハミルトン/2マクラーレンがゆっくりと溜め込むように最終コーナーのシケインを回ってアタックラップに入った。
<15時30分>
バリチェロ/9ウィリアムズ以外の全車がコースに出ている中でチェッカード・フラッグが振られた。7周だけ周回したハミルトン/2マクラーレンは、小林可夢偉/23ザウバーの後ろの13番手。
<15時34分>
スタートのデータ採取のために、マシンたちが思い思いのグリッドに停まり、エンジンをけたたましく空吹かしして、次々とグリッドからダッシュしていく。ピット出口から1コーナーまでが短いコースならでは。鈴鹿の観客は、これを観、そして聴ける恩恵に預かっている。
もちろん、最後にそのトライアルを行なったフェッテル/5レッドブルがそのマッピングを行ったのは、最前列右側のポール・ポジションの位置からだった。