韓国GP フリー走行2 中盤
<14時32分>
セッションが再開した。左近/20イスパニアのマシンは場外に排除され、貴重な走行時間を失うことになった。
<14時34分>
中断グループがセクタータイムを続々とグリーン(自己ベストの表示)にし始めた。バリチェロ/9ウィリアムズが、5番手にポジションを上げ、ペトロフ/12ルノーもそれに続き、小林可夢偉/23ザウバーが10番手に交代した。
<14時39分>
全セクターを自己ベストでまとめたシューマッハ/3メルセデスがトップタイムを記録、ハミルトン/2マクラーレン、アロンソ/8フェラーリ、バトン/1マクラーレンを従えることになった。
<14時40分>
バトン/1マクラーレンが長いストレートで構成されるセクター1で区間ベスト。
<14時40分>
ウェバー/6レッドブルがターン1を曲がれずにコースオフ。
<14時41分>
小林可夢偉/23ザウバーがターン10でコースをまっすぐに外れた。
気温は23℃、路面温度は34℃。
ハイドフェルト/22ザウバーがセクター1と3で自己ベストを更新して9番手タイム。小林可夢偉/23ザウバーは、コンマ4秒遅れの12番手にいる。
<14時44分>
フェッテル/5レッドブルがトゥルーリ/18ロータスを抜きあぐねてニアミス、コースをオーバーランして追突を避けた。今回、フェッテル/5レッドブルは、巡り合わせがもうひとつよくない状況でフリー走行を進めている。現時点で21番手。
<14時46分>
フェッテル/5レッドブルがセクター1て自己ベスト、セクター2と3で区間ベストを更新してトップに躍り出た。いよいよレッドブルの快進撃が始まったか?!
2番手はバトン/1マクラーレン、シューマッハ/3メルセデス、アロンソ/8フェラーリが続いている。間違いなく、戦いは面白い方向に向かっている。
<14時48分>
トゥルーリ/18ロータスがターン14右コーナーでコースを外れたが、ランオフエリアで立て直して、芝生を横切ってコースに戻った。すでに何人もここでミスしていることで、芝生には踏み固められた”通り道”ができている。
<14時50分>
山本左近/20イスパニアが、メカニックに押されてピットに戻ってきた。
<14時54分>
ウェバー/6レッドブルがセクター1を自己ベスト、セクター3と4を区間ベストでまとめて
フェッテル/5レッドブルと0.047秒差の2番手に来た。レッドブルのバトルも面白く展開していきそうだ。
<14時55分>
シューマッハ/3メルセデスがセクター1で区間ベストを記録、レッドブルの2台に続いて、3台だけの1分39秒台。
<14時57分>
ペトロフ/12ルノーがセクター1で区間ベスト!! すぐにウェバー/6レッドブルがその記録を塗り替え、トップタイムを叩き出した。ハミルトン/2マクラーレンとともに1分38秒台は、フェッテル/5レッドブルをコンマ4秒先んじている。
<15時00分>
残り30分。ハミルトン/2マクラーレンが再びセクター1の最速に返り咲いて、トップタイムを取り戻した。マッサ/7フェラーリが2番手に伸してきたが、ハミルトン/2マクラーレンのコンマ6秒落ちだ。