韓国GP フリー走行2 終盤
<15時01分>
小林可夢偉/23ザウバーは、1分39秒台で8番手につけているチームメイトのN.ハイドフェルトからコンマ5秒遅れて14番手。
<15時05分>
小林可夢偉/23ザウバーがターン9でコースを外れたがすぐに立て直して走行を続けている。
<15時06分>
クビツァ/11ルノーが最終コーナーのイン側を攻めすぎて激しく土埃を蹴立てている。
<15時07分>
ウェバー/6レッドブルがターン12の右コーナー立ち上がりでコースオフ。舗装のランオフエリア。人工芝の絨毯がめくれ上ったままになった。
<15時09分>
フェッテル/5レッドブルが、クビツァ/11ルノーの記録していたセクター1の区間タイムとタイ記録を樹立するも5番手のまま。クビツァ/11ルノーがセクター3も区間ベストを記録して4番手。
<15時11分>
ウェバー/6レッドブルだけが1分37秒台、アロンソ/8フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレン、クビツァ/11ルノー、マッサ/7フェラーリ、フェッテル/5レッドブル、ペトロフ/12ルノー、ロズベルグ/4メルセデス、そして小林可夢偉/23ザウバーがN.ハイドフェルトを2/100秒上回って9番手。
今回のザウバーは、メルセデスといいレースができるかもしれない。
<15時18分>
セクタータイムは、クビツァ/11ルノー、アロンソ/8フェラーリ、ウェバー/6レッドブルがそれぞれ区間ベスト。
<15時22分>
15番手に沈んでいたバトン/1マクラーレンが、セットアップを変更して走行を始め、セクター1と2で区間ベスト。しかし、セクター3のタイムを更新できずに、15番手のまま。しかし、次の周に、さらにセクター1で区間ベストを記録したが、途中でアタックを中止した。
<15時25分>
一端タイヤを冷やしたバトン/1マクラーレンが、再びアタックを開始。全セクターを自己ベストで纏めて5番手に着けた。
<15時27分>
トップのウェバー/6レッドブルは、同僚のS.フェッテルに1.2秒の差をつけている。S.フェッテルは現在7番手だ。
<15時29分>
小林可夢偉/23ザウバーは、バトン/1マクラーレンが上った分だけポジションが下がって10番手。
B.セナ/21イスパニアがコースに出て、周回を始めた。
<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られた。3周のみに終わったセナ/21イスパニアを除けば、おおむね順調なフリー走行となった。ウェバー/6レッドブルがアロンソ/8フェラーリにコンマ2秒の差をつけているが、レッドブルとフェラーリ、そしてそれに続くマクラーレンの戦いが面白くなりそうな結果となった。
小林可夢偉/23ザウバーは、10番手、Q3進出に夢をつないだ。