ブラジルGP フリー走行2 終盤
<15時02分>
マッサ/7フェラーリがスロー走行。
<15時02分>
ウェバー/6レッドブルがセクター2の自己ベストを更新。S.フェッテルとの差をコンマ5秒以上に広げた。
<15時03分>
スロー走行していたマッサ/7フェラーリがコース上にマシンを停めた。午前中のアロンソ/8フェラーリに続いてフェラーリに不運が続いている。
マッサ/7フェラーリは、ハミルトン/2マクラーレンを交わして、レッドブルの2台に続く3番手に付けているが、ここで30分失うのは痛い。
<15時04分>
コースサイドで観客に手を振るF.マッサの横をアロンソ/8フェラーリが通過、F.マッサのタイムを上回って3番手へ、フェッテル/5レッドブルとの差は、1/100秒。
<15時08分>
アロンソ/8フェラーリはさらにタイムを延ばして2台のレッドブルの間に割って入った。チャンピオン争いとしても非常に面白い展開になっている。
<15時11分>
フェッテル/5レッドブルがセクター1で区間ベスト。セクター2と3も自己ベストでまとめてトップタイムを記録した。唯一の1分11秒台で、ウェバー/6レッドブルとの差はコンマ1秒。
<15時12分>
小林可夢偉/23ザウバーがコースインした。もうひとつセッティングが決まらないか、コースをはみ出している。
<15時13分>
フェッテル/5レッドブルは、さらにセクター1て区間ベストを短縮。
<15時14分>
小林可夢偉/23ザウバーは、N.ハイドフェルトにコンマ4秒遅れの12番手。バリチェロ/9ウィリアムズとフルケンべルグ/10ウィリアムズに挟まれている。
<15時16分>
ウェバー/6レッドブルがコースに入った。路面にタイヤラバーが載り、条件はよくなっているはずだ。
<15時21分>
クビツァ/11ルノーがバトン/1マクラーレンを越えて6番手にいる。
<15時25分>
24台すべてがコースに出ている。気温30℃、路面温度も39℃に下がった。
ロズベルグ/4メルセデスがコースを外れた。
<15時28分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソがコースオフ。ラバーが載ってスピードが高くなると、同時にリスクも大きくなるということか。
シューマッハ/3メルセデスが強引にブエミ/16トロ・ロッソをパス、追い越し様に2台は軽く接触したが大事には至らなかった。
<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られた。
2台のレッドブル、S.フェッテルとM.ウェバーのさはコンマ1秒、直後にアロンソ/8フェラーリが付けている。タイトル争いは、ますます面白さを増している。