カナダGP 決勝 中盤
<12時33分>
ペトロフ/12ルノーにドライブスルーのペナルティが出た。
<12時35分>
クビツァ/11ルノーにスーティル/14 Fインディアが食らいつく。クビツァ/11ルノーのペースが上らない。
マッサ/7フェラーリがピットイン。
<12時36分>
24周めの1コーナーで、スーティル/14 Fインディアがクビツァ/11ルノーに並びかけるが、前には出られない。スーティル/14 Fインディアのペースがクビツァ/11ルノーを上回っている。
<12時38分>
アロンソ/8フェラーリがハミルトン/2マクラーレンに最終シケイン手前のストレートで並びかける。ハミルトン/2マクラーレンはそのままピットへ。クビツァ/11ルノーも続いた。どうやらタイヤが辛いようだ。
クビツァ/11ルノーは、ピットインする前に、スーティル/14 Fインディアとラインを交錯するバトルを展開。一端抜かれながら抜き返してスーティル/14 Fインディアの目の前を横切ってピットインした。
<12時40分>
バトン/1マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、スーティル/14 Fインディアが相次いでピットイン。
<12時41分>
アロンソ/8フェラーリがピットに逃げた。暫定トップはウェバー/6レッドブル。ハミルトン/2マクラーレンとアロンソ/8フェラーリ、バトン/1マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、ブエミ/16トロ・ロッソ、クビツァ/11ルノー、ロズベルグ/4メルセデス、シューマッハ/3メルセデスが続いている。タイヤをどう使うか。ここから先も目が離せない展開だ。
<12時43分>
フォース・インディアの2台がターン2でサイドbyサイドの攻防戦。A.スーティルが前に出た。
<12時44分>
周回遅れに次々と”道を譲れ”を報せるブルーフラッグが振られている。
<12時46分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーがメイン・ストレートで白煙を上げてコースサイドにマシンを停めた。
<12時47分>
ウェバー/6レッドブルはハミルトン/2マクラーレンに10秒以上のギャップを付けているが、タイヤ交換が1回少ない。それでもペースは落ちいていない。逆に燃料が減った分だけ身軽になって、自己ベストを更新しながら先を急いでいる。
<12時49分>
シューマッハ/3メルセデスが3回めのピットイン。
<12時50分>
2位以下は拮抗したレースを進めている。ハミルトン/2マクラーレン、アロンソ/8フェラーリ、バトン/1マクラーレン、フェッテル/5レッドブルの4台は、1〜2秒の間隔でお互いの隙を伺っている。
<12時51分>
ブエミ/16トロ・ロッソが6番手の位置からピットイン。
マッサ/7フェラーリがファステスト・ラップを記録した。しかし、現在14番手。大荒れのレースを象徴している。マッサ/7フェラーリの目の前には、A.スーティルとV.リウッツィのフォース・インディアがいる。
<12時56分>
ウェバー/6レッドブルは安定して1分19秒台で周回を重ねているが、ハミルトン/2マクラーレンとアロンソ/8フェラーリは1分18秒台に入れてきた。ハミルトン/2マクラーレンがファステスト・ラップを更新する。ウェバー/6レッドブルと、コンマ8秒速いタイムだ。
<12時58分>
マッサ/7フェラーリが2コーナーでリウッツィ/15 Fインディアの横に並ぶが、前に出られず。
<13時00分>
マッサ/7フェラーリがピットイン。アロンソ/8フェラーリがファステスト・ラップを1分18秒567にまで伸ばした。