ドイツGP金曜日会見に可夢偉が登場
FIAから、恒例の、木曜日と金曜日の会見の参加者リストが発表された。
◆木曜日会見(22日15時から)の登壇者
ティモ・グロック(ヴァージン)
ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
セバスチャン・フェッテル(レッドブル)
マーク・ウェバー (レッドブル)
◆金曜日会見(23日16時から)
ノルベルト・ハウグ (メルセデス)
ニコ・フルケンべルグ (ウィリアムズ)
モニシャ・カルテンボーン (ザウバー)
小林可夢偉 (ザウバー)
アダム・パー (ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
木曜日の参加者5人のうち、4人がドイツ人。ウェバーだけが浮いているのではないか、と思いきや、フェッテルと”気になるレッドブル・コンビ”を並べたところにFIAの狙いがある?!
金曜日の6人のうち、注目は、ザウバーの小林可夢偉とモニシャの、ドライバーとマネージング・ディレクターのコンビ。可夢偉は、最近の活躍が本場でも注目を集めて株を上げているだけに、どんな質問が出て、可夢偉がどうサバくかが注目される。
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