ハンガリーGP木曜の記者会見にマッサやバリチェロが出席
FIAから、恒例の木曜日と金曜日の記者会見の予定が届いた。今回は、特に木曜日のドライバー5人の会見が注目だ。
木曜日にカンファレンス・ルームの雛壇に上るドライバーは以下の通り。
・ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)
・ヘイキ・コバライネン(ロータス)
・ロバート・クビツァ(ルノー)
・フェリペ・マッサ(フェラーリ)
・山本左近(イスパニア)
H.コバライネンとR.クビツァは、それぞれの母国のフィンランドとポーランドからのファンが多いこと、F.マッサは、去年のアクシデンの当事者として、そして左近は、2007年に、現在のフォース・インディアの前身であるスパイカーからF1に復帰したコースとして、それぞれオンガロリンクのエピソードを語ることになるだろう。F.マッサには、前回のドイツGPでの”チームオーダー事件”に質問が集中する可能性もあり、その関係から、R.バリチェロにも、フェラーリのナンバー2だったことから、同様な質問が飛ぶのではないかと予測される。
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