フェラーリ、マクラーレン・ホンダ順調–カナダGP初日トピックス
7番手のタイムを記録したバトン。
2016F1GP第7戦カナダGP初日、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。
しかし、2番手にフェラーリのセバスチャン・フェッテルが入り、2台のメルセデスの間に割り込んだ。
4-5番手には、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが僅差で並び、対決ムードを盛り上げている。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンがトップと1.001秒差の7番手、フェルナンド・アロンソが11番手に続いて、2台ともQ3に進出する可能性を匂わせ、予選が行なわれる土曜日を楽しみにしている。
◆2016F1GP第7戦カナダGPフリー走行2
1. ハミルトン+メルセデス
2. フェッテル+フェラーリ
3. ロズベルグ+メルセデス
4. フェルスタッペン+レッドブル
5. リカルド+レッドブル
6. ボッタス+ウィリアムズ
7. バトン+マクラーレン・ホンダ
8. ライコネン+フェラーリ
9. フルケンベルグ+フォース・インディア
10. サインツ+トロロッソ
11. アロンソ+マクラーレン・ホンダ
12. ペレス+フォース・インディア
13. マッサ+ウィリアムズ
14. クビアト+トロロッソ
15. グロジャン+ハース
16. マグヌッセン+ルノー
17. ナッセ+ザウバー
18. グティエレス+ハース
19. エリクソン+ザウバー
20. パーマー+ルノー
21. ウェーレイン+マノー
22. ハリアント+マノー
Photos by
McLaren Honda/LAT Photographic
Ferrari S.p.A / CalLoALbanese