バーレーンGP フリー走行3 終盤
<11時47分>
小林可夢偉+23ザウバーが1分56秒に入れてP.デ・ラ・ロサに続く13番手。トップ4以外の3台(フォースインディアの2台とクビツァ+11ルノー)が前におり、さらにトップ10圏内までコンマ5秒は小さくない。その逆に、後ろのトロ・ロッソの2台との差はごく僅か。
<11時50分>
3つに分けられた区間タイムは、それぞれ、アロンソ+8フェラーリ、マッサ+7フェラーリ、バトン+1マクラーレンがベストを記録している。
<11時51分>
アロンソ+8フェラーリがマッサ+7フェラーリをコンマ7秒越える1分54秒099でトップへ。バトン+1マクラーレンが、1分55秒フラットを叩いて8番手から4番手に駒を進めた。シューマッハ+3メルセデスがその直後に、1分54秒500とこれまた区切りのいいタイムで2番手へ。そのタイムをウェバー+6レッドブルが塗りかえてM.シューマッハを3位に蹴落とす。
<11時57分>
フェッテル+5レッドブルも1分54秒台に突入。すでに1分54秒台にいたロズベルグ+4メルセデスが、さらにタイムを縮めて2番手に着けた。
<12時00分>
チェッカード・フラッグが振られた。小林可夢偉+23ザウバーは13周して1分56秒530で17番手。同僚のP.デ・ラ・ロサのコンマ7秒遅れでフリー走行を終えた。
チャンドック+20イスパニアは結局ピットを出ることなくセッションが終了した。K.チャンドックは、ピットでポロシャツに着替えていた。
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