韓国GP フリー走行3 終盤
<11時42分>
小林可夢偉/23ザウバーは14番手。同僚のN.ハイドフェルドは19番手にいる。
<11時43分>
クビツァ/11ルノーが3セクターとも自己ベストを並べてハミルトン/2マクラーレンに続いた。セクタータイムは、ハミルトン/2マクラーレン、ハミルトン/2マクラーレン、ウェバー/6レッドブルそれぞれの区間ベストを記録している。
<11時44分>
山本左近/20イスパニアは最後尾、前の同僚B.セナとの差はコンマ7秒だ。
<11時45分>
ブエミ/16トロ・ロッソがセクタータイムを3個所とも自己ベストでまとめて7番手に来た。そのタイムを、こちらも3セクターとも自己ベスト最高をマークしたM.シューマッハが上回って7番手。
可夢偉は、チームメイトのN.ハイドフェルドを従える格好で16番手にいる。
<11時50分>
最終走行を開始したハイドフェルド/22ザウバーが、1分40秒台に上げて13番手のタイムを記録。可夢偉(カムイ=小林可夢偉)は、1分41秒台で17番手のままだ。
<11時52分>
バトン/1マクラーレンが柔らかい方のタイヤを履いてコースインした。小林可夢偉/23ザウバーもピットを後にしている。
<11時52分>
気温は20℃、路面温度は26℃。可夢偉(カムイ=小林可夢偉)は、セクター1と2で自己ベスト、セクター3もグリーン(自己ベストの表示)に並べて、N.ハイドフェルドの前に出たが13番手。10番手のマッサ/7フェラーリまでコンマ3秒。Q3に進出するためには、もう一歩が必要だ。
<11時56分>
ハミルトン/2マクラーレンに次ぐ2番手にロズベルグ/4メルセデスか食い込んでいる。同僚のM.シューマッハは、コンマ8秒遅れて9番手だ。
<11時57分>
小林可夢偉/23ザウバーが大きくタイムを削って6番手に付けた。
<11時58分>
フルケンべルグ/10ウィリアムズを除く全車がコースインしている。ハミルトン/2マクラーレンがターン10を飛び出した。コースオフする場所はバラけている。それだけコースが安定していない証拠か。
<11時59分>
クビツァ/11ルノーがトップに来た。続いてバトン/1マクラーレン。セクタータイムは、ハミルトン/2マクラーレン、クビツァ/11ルノー、ウェバー/6レッドブル。
<12時00分>
チェッカード・フラッグが振られた。アロンソ/8フェラーリがセクター3の区間ベストを塗り替えて2番手。そのタイムをハミルトン/2マクラーレンが破ってクビツァ/11ルノーに続いている。
<12時01分>
激しいタイム合戦が繰り返される間に、可夢偉は13番手に落ちた。
フェッテル/5レッドブルも16番手に沈んでいる。
クビツァ/11ルノーからマッサ/7フェラーリまでの7台が1分37秒台。1分38秒台を6台挟んで、ブエミ/16トロ・ロッソと小林可夢偉/23ザウバーが僅差で続いている。Q2の先陣争いは熾烈を究めそうだ。