トルコGP フリー走行3 中盤
<11時21分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソが1分29秒台に入れてフェッテル/5レッドブルをリードしている。
<11時23分>
フェッテル/5レッドブルが1分28秒011でトップに。2番手のロズベルグ/4メルセデスにコンマ8秒以上の差をつける駿足だ。
3番手はクビツァ/11ルノー。
<11時25分>
アロンソ/8フェラーリが唯一の1分27秒台。フェラーリは今回、フリー走行の進め方を換えてきた。中国GPまでは、じっくりとロングランをこなすことを優先していたが、その優先順位をスペインから変更していたが、それを元に戻したのだ。燃料を給油できない今年の規則に対応して、試行錯誤の結果、元のやり方が正しいという認識になったのかもしれない。
<11時27分>
フェッテル/5レッドブルとハミルトン/2マクラーレンがアロンソ/8フェラーリのタイムを上回る。この3台だけが1分27秒台。
小林可夢偉/23ザウバーは、1分29秒589で、アルゲルスォリ/17トロ・ロッソに次ぐ14番手にいる。P.デ・ラ・ロサは、1分28秒台に入れて10番手だ。
<11時29分>
ハミルトン/2マクラーレンがコーン8で激しくスピン。タイヤをズタズタにしてピットに戻った。
<11時35分>
シューマッハ/3メルセデスが1分27秒台の仲間入りをして4番手に。
<11時36分>
ウェバー/6レッドブルが修復を受けてコースに出た。ここで失った30分がレースにどう影響するのか注目される。
<11時38分>
ウェバー/6レッドブルはそのまま連続周回に入り、1分29秒台で14番手。
小林可夢偉/23ザウバーは1分29秒555で16番手で、現在ピットでセッティング変更を受けている。
<11時40分>
そろそろ予選シミュレーションが始まる。
この時点のオーダーは以下の通りだ。
1. フェッテル/5レッドブル
2. ハミルトン/2マクラーレン
3. アロンソ/8フェラーリ
4. シューマッハ/3メルセデス
5. バトン/1マクラーレン
6. クビツァ/11ルノー
7. ウェバー/6レッドブル
8. ロズベルグ/4メルセデス
9. マッサ/7フェラーリ
10.ペトロフ/12ルノー
11.デ・ラ・ロサ/22ザウバー
12.ブエミ/16トロ・ロッソ
13.アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ
14.リウッツィ/15 Fインディア
15.バリチェロ/9ウィリアムズ
16.小林可夢偉/23ザウバー
17.フルケンべルグ/10ウィリアムズ
18.コバライネン/19ロータス
19.トゥルーリ/18ロータス
20.グロック/24ヴァージン
21.セナ/21イスパニア
22.チャンドック/20イスパニア
23.ディ・グラッシ/25ヴァージン
24.スーティル/14 Fインディア