トルコGP フリー走行3 終盤
<11時45分>
ウェバー/6レッドブルが2番手に来た。最初のコースインでのスロー走行の原因が、軽度な問
題だったことが確認できた。
<11時46分>
小林可夢偉/23ザウバーがコースイン。
<11時47分>
ロータスの2台が、テールエンダー・グループを突き放して、セカンドグループに追いついてきている。現在、18番手と19番手。
<11時49分>
フェッテル/5レッドブル、ウェバー/6レッドブル、ハミルトン/2マクラーレン、アロンソ/8フェラーリ、シューマッハ/3メルセデス、バトン/1マクラーレンまでが1分27秒台。
セクタータイムは、バトン/1マクラーレン、ウェバー/6レッドブル、バトン/1マクラーレンがそれぞれの区間ベスト。
<11時51分>
小林可夢偉/23ザウバーはセクター1が決まらずに苦労しているようだ。セクター1に限ればトゥルーリ/18ロータスと同タイム。約30秒のこの区間で、区間ベストより1秒、チームメイトのP.デ・ラ・ロサよりコンマ3秒遅い。グリップレベルの改善がはかどっていないのだろうか。
<11時55分>
タイヤを交換したハミルトン/2マクラーレンがトップに躍進した。J.バトンにコンマ6秒の差をつけている。
<11時56分>
ウェバー/6レッドブル、マッサ/7フェラーリ、クビツァ/11ルノー、デ・ラ・ロサ/22ザウ
バー、ロズベルグ/4メルセデスが、柔らかい方のオプション・タイヤでアタックに入る。小林可夢偉/23ザウバーもそれに続いた。
可夢偉(カムイ=小林可夢偉)は、1分29秒036で14番手。セクター2だけ、ベストタイムを更新できていない。
<11時58分>
ウェバー/6レッドブルとフェッテル/5レッドブルがそれぞれ別のコーナーでコースオフ。
<12時00分>
ウェバー/6レッドブルが再びコースオフ。今度は高速のターン8だ。ベテランに焦りがみえる?!
小林可夢偉/23ザウバーは、1分29秒を切れずに14番手。デ・ラ・ロサ/22ザウバーまでコンマ4秒、Q3進出のためには、コンマ7秒の短縮が必要だ。
上空の雲は少し薄くなって青空も覗いているが、気温は26℃、路面温度は31℃。湿度は、48%を示している。