ハンガリーGP フリー走行3 中盤
<11時22分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、フルケンべルグ/10ウィリアムズ、ウェバー/6レッドブルが次々にタイムを更新。ウェバー/6レッドブルのタイムは、唯一の1分23秒台。マシンは速い。あとはチーム内の”ムード”がどう作用するかだ。
<11時24分>
フルケンべルグ/10ウィリアムズがトップタイム。フェッテル/5レッドブルが唯一の1分21秒。セクタータイムは、フルケンべルグ/10ウィリアムズ、フェッテル/5レッドブル、ウェバー/6レッドブル。ウェバー/6レッドブルがフェッテル/5レッドブルを逆転した。レッドブルの熾烈な争いが面白い。
<11時26分>
小林可夢偉/23ザウバーは、9番手。チームメイトのデ・ラ・ロサ/22ザウバーは、経験と自信にフォローされ、コンマ7秒前のタイムで5番手にいる。
<11時28分>
2台のレッドブルが1分21秒台。ハミルトン/2マクラーレン、クビツァ/11ルノー、バリチェロ/9ウィリアムズ、フルケンべルグ/10ウィリアムズ、シューマッハ/3メルセデスが1分22秒台。小林可夢偉/23ザウバーは、チームメイトのP.デ・ラ・ロサにコンマ35秒遅れまで1分秒を短縮して11番手。左近/20イスパニアは、チームメイトのB.セナから2秒遅れ。
<11時30分>
マッサ/7フェラーリがここで連続走行を開始、6番手のタイムを記録した。
<11時31分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーが4番手に出たが、すぐにバトン/1マクラーレンとロズベルグ/4メルセデスに前に出られる。小林可夢偉/23ザウバーは14番手。バンプ対策は解決したのだろうか。
<11時33分>
B.セナがヘアピンでスピン。現在、チームメイトの左近との差は1.6秒だ。
ターン11と12の高速区間で、スピンやコースオフが頻繁に見られる。路面はまだまだ未完成。バンプの問題もドライバーを悩ませていそうだ。
<11時37分>
2台のレッドブルに続くのはアロンソ/8フェラーリ、それをJ.バトンとL.ハミルトンのマクラーレン・デュオが追っている。ペトロフ/12ルノーは今日も元気だ。現在、L.ハミルトンとほぼ同じタイムで6番手にいる。セクター1で区間ベストを記録している。
<11時40分>
最後尾の左近/20イスパニアがB.セナとのタイム差を1秒以内に納め始めた。





