エクレストン、「バーレーンGP開催に問題ない」
「われわれは、バーレーンに行く」とエクレストン。
F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、昨年中止になったバーレーンGPの今季開催には、問題ないと語った。
これは、イギリスのデイリー・テレグラフ紙が報じたもの。エクレストンは、4月22日に決勝がおこなわれるバーレーンGPについて、同紙に次のように語った。
「われわれは、バーレーンに行くつもりだ。何か起こるとすれば、それは(2月14日にデモなどがおこなわれる)怒りの日だろう。グランプリは、それから2ヵ月後だし、現地の人々は問題ないと確信している」。
「チーム側も心配はしていないし、昨年から状況が回復したことに満足しているようだ。昨年は明らかに開催すべきではなかったが、今年は状況が違う」。