スクーデリア・フェラーリ【バーレーンGP(金)】
【バーレーンGP フリー走行1 / フリー走行2】
気温:23℃
路面温度:25/27℃
天候:快晴
◆フェルナンド・アロンソ(シャシー304)
フリー走行1=3位 / フリー走行2=3位
「ほかのナイトレースとあんまり違いがないにしても、(バーレーンでは)何度も日中にレースをしてきたから、ここで暗闇の中を走るのはすごく変な感じだから、僕らはそれに慣れないといけないね。その面で今日はかなり役に立ったし、特にフリー走行2はタイヤとマシンの挙動を学ぶのに役立ったよ。冬のテストでここを走り込んだにしても、(コンディションの変化で)ゼロからスタートするようなものだし、違うトラック・コンディションから来る新しい状況に適応しないとね。僕らは自分たちの強みと、改善のために焦点を当てるべき部分がどこなのかわかってるけど、パフォーマンスの差が縮まってきていることに過度に反応するのは禁物だよ。現時点で僕らは信頼性に気を配りながら、安定して改善していかないといけないし、それが最初の2戦で僕らにポイントをもたらしてくれたわけで、それはいつも重要なことだよ」。
「ほかのナイトレースとあんまり違いがないにしても、(バーレーンでは)何度も日中にレースをしてきたから、ここで暗闇の中を走るのはすごく変な感じだから、僕らはそれに慣れないといけないね。その面で今日はかなり役に立ったし、特にフリー走行2はタイヤとマシンの挙動を学ぶのに役立ったよ。冬のテストでここを走り込んだにしても、(コンディションの変化で)ゼロからスタートするようなものだし、違うトラック・コンディションから来る新しい状況に適応しないとね。僕らは自分たちの強みと、改善のために焦点を当てるべき部分がどこなのかわかってるけど、パフォーマンスの差が縮まってきていることに過度に反応するのは禁物だよ。現時点で僕らは信頼性に気を配りながら、安定して改善していかないといけないし、それが最初の2戦で僕らにポイントをもたらしてくれたわけで、それはいつも重要なことだよ」。
◆キミ・ライコネン(シャシー305)
フリー走行1=6位 / フリー走行2=14位
「どちらのセッションでもマシンを快適に感じられなかったから、全体的に難しい一日だったよ。最初のセッションは、ターン4の縁石でフロアにダメージを受けて、ピットに戻らないといけなくなった。チームは短時間で僕をトラックに戻してくれるすばらしい仕事をやってのけたけど、そしたらブレーキに問題が出てプログラムを消化できなかったんだ。2回目のセッションでは、2種類のピレリのコンパウンドに焦点を当てたんだけど、ソフトはミディアムより間違いなくよかったよ。これから今日のデータをシッカリ分析して、特に日中から夜にかけて急激にコンディションが変化するから、予選とレースに向けて改善していくよ」。
「どちらのセッションでもマシンを快適に感じられなかったから、全体的に難しい一日だったよ。最初のセッションは、ターン4の縁石でフロアにダメージを受けて、ピットに戻らないといけなくなった。チームは短時間で僕をトラックに戻してくれるすばらしい仕事をやってのけたけど、そしたらブレーキに問題が出てプログラムを消化できなかったんだ。2回目のセッションでは、2種類のピレリのコンパウンドに焦点を当てたんだけど、ソフトはミディアムより間違いなくよかったよ。これから今日のデータをシッカリ分析して、特に日中から夜にかけて急激にコンディションが変化するから、予選とレースに向けて改善していくよ」。
【翻訳:STINGER】
顔写真提供:Ferrari S.p.A / FOTO STUDIO COLOMBO