マクラーレン・メルセデス【バーレーンGP(土)】
◆ジェンソン・バトン(MP4-29-04)
「予選は理想的な結果にならなかったけど、今週はここまでチームとしてほぼ完璧な仕事をやってきたと思う」。
「タイトな戦いだし、僕らはできることをすべてやって、4位までもう少しのところまで迫ってたんだ。できることは、マシンからすべてを引き出すことで、そのために僕たちは今日ここにいるからね」。
「フライアウェイ(ヨーロッパ以外のラウンド)の4戦で、重要なのは、できるときに可能な限りポイントをかき集めること。最初の2戦で僕らはそれをなかなか上手くやって来たし、それを続けていかないといけないね。僕らは最速じゃないから、自分たちで持っているものを最大限に活かさないといけないよ」。
「明日、ポディウム・フィニッシュできたらすばらしいけど、もう最初の2つのポジションはメルセデスの2台の信頼性が続く限りは埋まっちゃってるし、かなり難しいね。だけど、ポジティブに考えよう。明日はポジションを上げるために闘うチャンスがあるだろうし、6番手からスタートして3位になるためには3つポジションを上げるだけだよ」。
◆ケヴィン・マグヌッセン(MP4-29-01)
「今日の予選のポジションに満足してるわけじゃないよ、正直ね」。
「涼しいコンディションは僕らにとってもっとアドバンテージを与えてくれて、もう少し助けになると思ったけど、そういうふうにはならなかったね。そうは言っても、ジェンソンはすごくいい仕事をしたし、マシンから僕よりももう少しパフォーマンスを引き出してたから、今日はたぶんあれが僕らにできる最大限のものだたっと思う」。
「僕らのレースぺースは予選のぺースよりもいいと思うし、上手くいけば、明日はもう少しコンペティティブにならないとね」。
「僕らはポイント争いの中に気合を入れて加わっていかないといけないんだ。1コーナーでフロントウイングにダメージを負わないようにしないとね!」