韓国GP 予選Q1
<14時00分>
シグナルがグリーンに変り、予選がスタートした。気温は22℃、路面温度は28℃にまで上がっている。
<14時04分>
コバライネン/19ロータスが1分43秒104を記録した。午前中のフリー走行の状況から、1分39秒台がQ2突破の必須タイムになりそうだ。
<14時06分>
アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、小林可夢偉/23ザウバー、ペトロフ/12ルノー、フルケンべルグ/10ウィリアムズ、スーティル/14 Fインディアが1分39秒台を記録している。
<14時07分>
ハミルトン/2マクラーレンが1分38秒台、小林可夢偉/23ザウバーとフルケンべルグ/10ウィリアムズがそれを破った。小林可夢偉/23ザウバーはセクター3で区間ベスト。
<14時08分>
フェッテル/5レッドブル、ウェバー/6レッドブル、バトン/1マクラーレン、クビツァ/11ルノーがまだコースに出ていない。
フリー走行3の段階で、金曜日にラバーが載って進行したかに見えたラバーグリップが、土埃で再び振り出しに戻った状況だったとブリヂストンのエンジニアは証言した。「予選までの間に、ホコリが舞って、再びグリップが悪くなっているかもしれません」。
<14時10分>
アロンソ/8フェラーリがハミルトン/2マクラーレンと共に1分37秒台。マッサ/7フェラーリとロズベルグ/4メルセデスも続いている。フェッテル/5レッドブルは1分38秒を破れなかったが、どうにかねじ込んでアロンソ/8フェラーリに続いている。
<14時12分>
ハミルトン/2マクラーレンがセクター1の区間ベストを記録、セクター3も自己ベストでトップに躍り出た。
<14時13分>
フェッテル/5レッドブルがセクター2でトップタイム。セクター3も区間ベストを塗りかえるが、ハミルトン/2マクラーレンにコンマ1秒届かない。
<14時14分>
小林可夢偉/23ザウバーは、1分38秒台にタイムを進めて9番手。
<14時15分>
14番手にいたバトン/1マクラーレンがアタックを開始。全セクターを自己ベストで纏めたが、小林可夢偉/23ザウバーの後ろの10番手だ。
<14時17分>
ハミルトン/2マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、アロンソ/8フェラーリの差は、4/100しかない。ウェバー/6レッドブルはアロンソ/8フェラーリからコンマ14秒遅れている。
<14時18分>
A.スーティルとV.リウッツィのフォース・インディアの二人がQ1通過のボーダーラインにいる。
<14時19分>
13番手にいたクビツァ/11ルノーがアタックに出た。
<14時20分>
チェッカード・フラッグが振られた。シューマッハ/3メルセデス、バトン/1マクラーレンなどがタイムを延ばし、小林可夢偉/23ザウバーは14番手でQ1を終えた。前にいる”宿敵”バリチェロ/9ウィリアムズとの差はコンマ2秒弱。Q2の闘いぶりに注目が集まっている。
山本左近/20イスパニアは、チームメイトのB.セナにコンマ8秒差をつけた。