オーストラリアGP 予選Q1
<17時00分>
気温21℃、路面温度23℃、湿度60%で予選Q1が始まった。スーティル/14 Fインディア、リウッツィ/15 Fインディア、シューマッハ/3メルセデス、ロズベルグ/4メルセデス、マッサ/7フェラーリ、アロンソ/8フェラーリ、バリチェロ/9ウィリアムズ、クビツァ/11ルノー、V.ペトロフ/12ルノー、と続いている。小林可夢偉/23ザウバーはデ・ラ・ロサ/22ザウバーとともにピットで出現準備中だ。
<17時04分>
スーティル/14 Fインディアが最初に記録したのは1分28秒031。
<17時05分>
アロンソ/8フェラーリとクビツァ/11ルノーが1分26秒に入れてきた。さらにウェバー/6レッドブルが1分25秒台にタイムを伸ばし、さらにアロンソ/8フェラーリがそれを塗りかえる。
<17時07分>
フェッテル/5レッドブルが3番手へ。小林可夢偉/23ザウバーは、1分27秒台でまずは11番手を記録する。チームメイトのP.デ・ラ・ロサが1分26秒台に。直後に小林可夢偉がこれを逆転するが、たがタイムを伸ばしたため、順位は15番手に落ちている。
<17時10分>
フェッテル/5レッドブルが唯一の1分24秒台。小林可夢偉がさらにタイムを伸ばして12番手。フリー走行の後に、「悪くないがまだまだ」、と可夢偉は言っていたが、今回は”戦えている”様子だ。P.デ・ラ・ロサは16番手。
<17時12分>
バトン/1マクラーレンが、1分24秒台に入れてフェッテル/5レッドブルに次ぐ2番手へ。四強の中でマッサ/7フェラーリだけが14番手に沈んでいる。
<17時14分>
セクタータイムは、ハミルトン/2マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、フェッテル/5レッドブルが区間ベスト。
<17時16分>
潜伏していた(?)マッサ/7フェラーリが7番手にタイムをあげてきた。フェッテル/5レッドブルがトップに立つ。
<17時18分>
小林可夢偉は、1分26秒251で15番手。P.デ・ラ・ロサがコンマ差で14番手に入れたが、目まぐるしくタイムが更新される中で、可夢偉は17番手でギリギリQ2進出を決めた。