スペインGP 予選Q1
<14時00分>
カタルーニャ・サーキット上空には青空が広がり、気温は20℃、路面温度は36℃に上昇した。
コースオープンとともに、J.トゥルーリとH.コバライネンのロータスがコースイン。
<14時04分>
トゥルーリ/18ロータスが1分25秒台でコバライネン/19ロータスに先んじていたが、マッサ/7フェラーリが一気に1分23秒台にタイムを進めた。
<14時07分>
最初のアタックで2番手につけていたアロンソ/8フェラーリがトップへ。バトン/1マクラーレンはマッサ/7フェラーリが続いている。
<14時08分>
フルケンべルグ/10ウィリアムズがマッサ/7フェラーリの前の3番手に来た。セクタータイムは、アロンソ/8フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレン、バトン/1マクラーレンが区間ベスト。
<14時09分>
クビツァ/11ルノーがトップタイム。1分22秒083。すぐにハミルトン/2マクラーレンがこれを更新。さらにバトン/1マクラーレンがこのタイムを書き換える。
<14時10分>
小林可夢偉/23ザウバーが8番手。デ・ラ・ロサ/22ザウバーは、14番手にいる。L.ハミルトン、J.バトンのマクラーレンの2台のマクラーレンが1分21秒台。小林可夢偉/23ザウバーは、1分23秒218。3-4番手はレッドブルのS.フェッテルとM.ウェバー。
<14時13分>
フェッテル/5レッドブルがセクター2で区間ベストを記録して、L.ハミルトンにコンマ15秒差の2番手にポジションアップした。そのタイムをウェバー/6レッドブルが更新。オーダーが目まぐるしく入れ代わる。
<14時17分>
13番手に”潜伏”していたM.シューマッハが7番手に上昇。ロズベルグ/4メルセデスは10 番手だ。小林可夢偉/23ザウバーは17番手に後退している。
<14時19分>
小林可夢偉/23ザウバーがセクターを3つともグリーン(自己ベスト)に並べて9番手。
<14時21分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーが、6番手でまとめてきた。ザウバー好調だ。可夢偉(カムイ=小林可夢偉)との差はコンマ3秒。可夢偉は、当面のライバルであるアルゲルスォリ/17トロ・ロッソとスーティル/14 Fインディアを押さえ込むことに成功した。