モナコGP 予選Q1
<14時00分>
気温は19℃、路面温度は36℃。湿度は53%に上った。雲の合間から青空が見えている。
<14時02分>
V.ペトロフ/12ルノーがターン10のシケインをミス。セナ/21イスパニアも同じくシケインを曲がれない。
<14時03分>
チャンドック/20イスパニアが最初に1分23秒台を記録。すぐにクビツァ/11ルノー、ハミルトン/2マクラーレン、ロズベルグ/4メルセデス、フェッテル/5レッドブルがタイムを塗りかえる。
<14時06分>
マッサ/7フェラーリが最初に1分15秒へ。フェッテル/5レッドブル、クビツァ/11ルノーがトップ3。
セクタータイムは、ロズベルグ/4メルセデス、ロズベルグ/4メルセデス、バリチェロ/9ウィリアムズ(!)。バリチェロ/9ウィリアムズは3番手だ。
小林可夢偉/23ザウバーは、1分17秒台で16番手。デ・ラ・ロサ/22ザウバーは12番手に付けている。二人の差は1秒近く開いており、可夢偉(カムイ=小林可夢偉)はまだまだタイム短縮が可能のはずだ。
<14時12分>
ひとしきり最初のアタックが終わった。マッサ/7フェラーリが唯一の1分14秒台。ウェバー/6レッドブル、フェッテル/5レッドブル、ロズベルグ/4メルセデス、リウッツィ/15 Fインディア(!)、スーティル/14 Fインディア、バトン/1マクラーレン、シューマッハ/3メルセデス、ミルトン/2マクラーレン、 バリチェロ/9ウィリアムズ、クビツァ/11ルノーアルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、ブエミ/16トロ・ロッソ、ペトロフ/12ルノー、デ・ラ・ロサ/22ザウバー、可夢偉(カムイ=小林可夢偉)のオーダー。可夢偉は16番手のまま。
<14時16分>
ペトロフ/12ルノーが、全セクターを自己ベストでまとめて8番手へ。小林可夢偉/23ザウバーが17番手に下がった。
<14時17分>
コバライネン/19ロータスがミラボーでスピン。接触はせずに周回を続ける。
<14時19分>
コバライネン/19ロータスがヘアピンでスピン。18番手のまま。可夢偉は17番手のギリギリでQ1を通過した。
フリー走行でクラッシュしてクルマを壊したアロンソ/8フェラーリは、最後までコースに出ないままだった。