ドイツGP 予選Q2
<14時30分>
リウッツィ/15 Fインディアのクラッシュでスケジュールが遅れている。気温は21℃、路面温度は24℃のまま。雨の気配は弱まっているが、やはり、万一の雨に備えて先手を打っておきたい状況は変わらない。
<14時35分>
コースがオープンした。フェッテル/5レッドブルとウェバー/6レッドブルがコースへ。アロンソ/8フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレンも続いた。ザウバーは、雨が来ないと読んでいるのか、可夢偉とP.デ・ラ・ロサをピットに留めている。
<14時38分>
ウェバー/6レッドブル、ハミルトン/2マクラーレン、バリチェロ/9ウィリアムズ、バトン/1マクラーレンを、アロンソ/8フェラーリが飛び越えた。唯一の1分14秒台。
<14時39分>
フェッテル/5レッドブルがアロンソ/8フェラーリに続いて1分14秒台に入れた。ザウバーが、可夢偉とP.デ・ラ・ロサをコースに送り込んだ。
<14時41分>
小林可夢偉/23ザウバーは、上位5台の1分14秒台に次いで、1分15秒084で5番手。直後にクビツァ/11ルノーに交わされる。トップはマッサ/7フェラーリ。
<14時42分>
F.マッサとF.アロンソのフェラーリが1-2を形成している。レッドブルは3-4番手。今回のフェラーリは確実に進化している。
<14時44分>
フェラーリ、レッドブル、マクラーレンに続いて、ルノーのR.クビツァと可夢偉がいる。シーズン直前のテストでの予想思い起こさせるオーダーだ。
<14時46分>
小林可夢偉/23ザウバーは依然7番手。フェッテル/5レッドブルがマッサ/7フェラーリのタイムを上回るが、アロンソ/8フェラーリにはコンマ25秒届かない。
<14時48分>
バリチェロ/9ウィリアムズとバトン/1マクラーレンがそれぞれ7番手と6番手のタイムを記録、小林可夢偉/23ザウバーは9番手に落ちた。
<14時49分>
シューマッハ/3メルセデスが小林可夢偉/23ザウバーを6/100秒上回り、さらにロズベルグ/4メルセデスも可夢偉のタイムを超えた。可夢偉は、セクター1と2で自己ベストを更新したが、セクター3の最終コーナーをオーバーラン、タイムを伸ばせず、7/100足らずにQ3に進めなかった。