シンガポールGP 予選Q2
<22時33分>
マッサ/7フェラーリのスピンによる赤旗中断の影響で、3分遅れでQ2が始まった。
<22時35分>
全車がコースインした。リウッツィ/15 Fインディアがターン22のシケインをミス。ウェバー/6レッドブルがセクター2、クビツァ/11ルノーがセクター1と3の最速を記録してトップタイム。
<22時37分>
フェッテル/5レッドブルがクビツァ/11ルノーを上回る1分46秒前半を記録した。
ペトロフ/12ルノーがスピンしてターン5に停止、セクター3でイエローフラッグが振られる。
<22時38分>
イエロー解除。
<22時39分>
小林可夢偉/23ザウバーは8番手。N.ハイドフェルトをコンマ1秒抑えている。
<22時40分>
ハイドフェルト/22ザウバーがアタックに出ていたが、タイムを延ばせない。
<22時40分>
小林可夢偉/23ザウバーは12番手に落ちた。10番手のペトロフ/12ルノーまでコンマ7秒。ザウバーC29のポテンシャルからすれば、12番手は、可夢偉の想定通りの仕上がりだ。
<22時45分>
アロンソ/8フェラーリがフェッテル/5レッドブルのタイムを更新、直後にフェッテル/5レッドブルが逆転する。二人だけが1分45秒台。レッドブルのM.ウェバーは、2秒以上遅れて8番手だ。
<22時47分>
ウェバー/6レッドブルが3番手に上ったが、フェッテル/5レッドブルとの差はコンマ4秒。
可夢偉が最後のアタックで10番手にねじ込んだ。ハイドフェルト/22ザウバーが最後のアタックを敢行するが、タイムアップはならなかった。
可夢偉は、「Q3は難しいと思う。Q2でどこまで巧くやるか」と語っていたが、期待をいい方に裏切ってくれた。
[STINGER]