バーレーンGP 予選Q2
<14時27分>
フェッテル+5レッドブルがブエミ+16トロ・ロッソを引き連れるようにコースイン。去年のQ2は、燃料搭載量の関係で最速だったが、今年は、レースまでの間に燃料補給が許されていることから、Q3も軽い状態で走れるが、同じタイヤでスタートすることが義務づけられる。レースに備えたタイヤを履いてQ3をは走ることを考えると、やはりQ2が最速との見方もある。ただし、バーレーンで供給されるタイヤの差がほととない、とドライバーからの声が上がっていることから、ラバーグリップが上るQ3が最速になる可能性もある。
<14時31分>
フェッテル+5レッドブルが1分54秒035きトップタイム。アロンソ+8フェラーリ、ウェバー+6レッドブル、マッサ+7フェラーリ、ロズベルグ+4メルセデス、ハミルトン+2マクラーレン、クビツァ+11ルノー、スーティル+14 Fインディアまでが1分54秒台だ。
<14時34分>
気温は35℃、路面温度は46℃。小林可夢偉+23ザウバーが1分56秒270で15番手。Q3に進むためには、1秒3のタイムアップが必要だ。
<14時38分>
Q2最後のアタックが始まった。続々とコースイン。コース飢えはクリアラップをとるのが難しい状況になった。
<14時41分>
9番手M.シューマッハ、10番手バリチェロ+9ウィリアムズ、11番手バトン+1マクラーレン。J.バトンがR.バリチェロを交わして、ギリギリでなんとか10番手に食い込んだ。ワールドチャンピオンにも予選システムは容赦ない試練を与えている。
小林可夢偉+23ザウバーは、16番手でQ3に進めなかった。
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