スーパーGT予選は、23歳の大嶋が驚速タイムでポール!!
予選日とは思えない賑わいを見せた富士スピードウェイ。
AUTOBACSスーパーGT第3戦『FUJI GT 400km RACE』の予選が、5月1日、快晴の静岡県富士スピードウェイ行われ、SC430の大嶋和也が圧倒的なタイムでポールポジションを獲得した。
連休中の土曜日と好天のコンディションで、予選人は思えないたくさんの家族連れやファンがつめかけた富士スピードウェイ。唯一の1分33秒台を記録した大嶋和也はGT500で2年目、23歳になったばかりの若武者。同じSC430に乗る先輩、A.ロッテラーや伊藤大輔のタイムを上回って、トヨタのホームコースで、殊勲のポールポジション獲得を決めた。
GT300クラスは、ハンコックポルシェの影山正美が、クラス1位となった。
明日の決勝レースは、午後2時にスタートする。
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