「期待値を裏切るわけにはいかない」–新井HONDA F1レーシング代表に訊く
純白のチームウェアで、1年間を振り返る。
「もうすぐよくなる」と言い続け、ことごとくその期待が裏切られた、というイメージの新井康久代表のコメント。その裏にあったものを伺った。
約1時間のやりとりから、期待を裏切りたくない、という本音と、実際の立ち位置の狭間で、1年間を闘った結論は、「来シーズンの目標は、まずはQ3に進出することです。いきなり表彰台というのはおこがましい。まずは、トップ10です」。
2016年の明確な目標設定が見えた。いよいよ、ホンダのチャレンジが始まる予感。
詳細は、追って。
[STINGER]山口正己
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