マクラーレン･スタイル?!
Post-race patina. #ChineseGP pic.twitter.com/A1ZtsKnrLw
— McLaren (@McLarenF1) 2018年4月17日
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— McLaren (@McLarenF1) 2018年4月17日
この写真を観たときに、ちょっとした驚きがあった。驚きの理由は二つ。
ひとつは、マクラーレンがこんな写真を使うようになった、ということ。
もうひとつは、なんでいけないの?という反応があったこと。
ロン･デニスが代表を務めていた時代には、この写真が採用されることはなかったのではないだろうか。チームを支えてくれているパートナーのロゴが汚れていることで、そのパートナーのイメージダウンが想定され、そういうイメージをデニス代表が嫌っていたからだ。
闘いの厳しさを表現している、という意見もあり、そういう写真の存在を否定はしないけれど、この写真がそう見えないのは、先入観のせい?
マクラーレンは、あくまで美しくあってほしい、と思う考え方は、時代遅れか、それとも時代が変わったのだろうか?
［STINGER］山口正己
