ブーリエ、「決断の前にキミに会いたい」
「まずは会ってから」。
ルノー・F1・レーシングのエリック・ブーリエ代表は、キミ・ライコネンをドライバーとして起用するならば、まずは実際に合って話をしてから決めたいと考えている。
ブーリエは、ライコネン側から接触があったことは認めているものの、まだ直接本人と話をしていない。
「いくつかのドライバーには今後話し合いを行なわないことを伝えたが、キミにはまだ我々のドライバーになるが可能性が残されている。だが、次の段階に進むには、キミ本人と直接会って、彼のF1復帰に対する考えを聞かせてもらいたい。ドライバーは誰であろうと、高いモチベーションを持ってもらいたい」。