ロータス、プロトンと会談
2010年9月30日 クアラルンプール
ロータス・レーシングとグループ・ロータスの問題に関し、ロータス・レーシングの株主でチーム副代表のカマルディン・マラヌンは、プロトンのマハティール博士と会談した。会談の目的は、ロータス・レーシングが今後おこなう法的措置について話し合うことだ。
ロータス・レーシングは自身の正当性を確信しており、問題に関する意見を表明していない。法的措置は当初からの支持者であるマハティール博士の助言によりものだ。
今回のような会談をおこなうことができたことに感謝しており、状況を精査した上で、まもなく決定事項を発表することになる。
【翻訳:Shigehiro Kondo】