チーム残留が一気に近づいた?
2011年は、パストール・マルドナドにシートを奪われるとうわさされているAT&T・ウィリアムズのニコ・フルケンベルグだが、チームの創設者のフランク・ウィリアムズは、フルケンベルグを高く評価している。
フルケンベルグのパフォーマンスについてウィリアムズは、「確かにシーズン序盤は用心深くて期待はずれなところもあったかもしれない。だが、最近の彼は非常にコンペティティブになっている。彼の才能が開花し始めているんだと思う。彼がF1に残ることを望んでいるし、条件さえ揃えばタイトルを獲得する日が来るかもしれない」とコメント。