チャンドック、まもなくチーム・ロータスとリザーブ・ドライバー契約
金曜のドライバーでもステップアップになると考えるチャンドック。
チーム・ロータスのリザーブ・ドライバー※を目指すカルン・チャンドックは、チームとまもなく契約できる状態であることをほのめかしている。
チーム代表のトニー・フェルナンデスの、アジアのスタッフでチームを構成するという考えが気に入っていると話すチャンドックは、まだ契約書にサインしていないことを明かした。
「契約が終わるまで2〜3週間程かかると思う。ぼく以外にも話をしているドライバーが20人以上はいるだろうから。2〜3年はチームにいたいね。そこでチームとのつながりを作って、一緒に成長したい。今年は金曜のドライバーとして走るだけでも勉強になるはずさ」。
※リザーブ・ドライバー
正ドライバーが何らかの理由でレースに出場できない場合に、代理を務めるドライバーのこと。