訪問者の安全性を最優先に考えるバーレーン・サーキット
2011年2月15日 マナマ
海外で報道されているバーレーン王国の情勢との関連から、バーレーン・インターナショナル・サーキットは、火曜日に3月3〜4日のF1合同テストおよび3月11〜13日に開催されるガルフ航空F1バーレーン・グランプリについて、次のような声明を発表した。
◆シャイク・サルマン・ビン・イサ・アル・カリファ(バーレーン・インターナショナル・サーキットCEO)
「バーレーン王国は国内外の訪問者の安全を最優先に考えており、バーレーン・インターナショナル・サーキットは、2011年ガルフ航空バーレーン・グランプリを成功裏に終わらせるべく、準備を進めている」。
「現在、関係当局と緊密に連携して慎重に状況を監視しており、今後の推移に対して的確な措置をおこなう予定だ」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】